かんたん雑記

普通のサラリーマンの普通の日常

ロジックに騙されるな

A「この英会話スクールに入ったからには君は英語がペラペラも同然だ」

B「この英会話スクールに入ったからといって、君は英語がペラペラになったわけではない」

 

AとBは一見、矛盾しているようで、同時に成り立つ。

 

Aは未来のことを言っており、Bは現在のことを言っているからだ。

 

一つの言動にも、その背景、ねらい、行間がある。 

一つの言動についても、思索し、質問し、検証する必要がある。

 

取り急ぎ。、

間違った価値観

なんていうものがありますでしょうか。

私と妻は価値観がだいぶ違いますが、それぞれの価値観は大切にすべきものです。

しかし、正しいか間違っているかは価値観とは違う要素です。

そうすると、「間違った価値観」とはどういうことになるのでしょうか。

そういうこともあるのでしょうか。

こんな風に書くとなんとも哲学的ですが、そう思った出来事とは以下のようなものでした。

 

子供の「よく飛ぶ紙飛行機を作ろう」という催しの場所が自転車で30分、車で10分くらいのところにあります。

本日10:00から開催なのですが、いつものごとく、準備間に合わず遅刻しそう。というか、もう、15分前。

参加者は妻と息子。

妻が間に合わないとキレだす。

私が車で送ろうかというと、車は嫌だという。自転車で行きたいという。

でも間に合わない状況について、かなり不満なご様子。

自転車で行くなら確実に遅刻なのですが、遅刻の不快感よりも、車で行く不快感?自転車で行く心地よさ?が良いのか?

私にはわかりませんでした。

子供に聞けば、遅刻は嫌、車で行きたいとのこと。

妻はそんなことは気にしない人ですので、プンプンしながら、自転車で向かったわけですが。。

なんのための、誰のための「よく飛ぶ紙飛行機を作ろう」なのでしょうか。

こういうことがよくあります。

彼らのこの企画の終了までに(12:00までなので帰宅は12:30)に昼ごはん作成と、部屋の掃除と朝ごはんの茶碗洗いをしなければいけないので、書き殴った状態で記録しておきます。

 

こんなことは日常茶飯事なので、心動かすことなく、淡々と取り組もう。ここに書いて、少し、ストレス発散。

ゲームをやったりマンガを読んだり

妻は子供がゲームをしたり、マンガを読んだりするのが嫌なようだが、自分はそうは思わないのです。

なぜか考えたのですが、妻は子供と四六時中一緒にいるのに比べて僕は一緒にいないので、その違いなのかなと思いました。

四六時中一緒にいると、僕も気になるのかと想像してみましたが、いまいちよくわかりませんでした。

みんな頑張ってんなー

朝早く出勤しようと電車に乗るものの、電車は人で溢れかえっています。

 

自分の周りだけを、一部の時間だけを切り取っているだけなので、なんとも言えませんが、みんな、早起きして頑張ってますね。

清らかな生活

少し引き締まった清らかな生活がもたらす充実感を僕は知っています。

しかし、怠惰に過ごしてしまう時間が圧倒的に多いです。

なんとか、清らかな生活へと自分を持っていけないものかと、模索中です。