かんたん雑記

普通のサラリーマンの普通の日常

酒はすごいですね。

ファミレスでビール1瓶とハイボールを二杯飲む男。酒はすごいですね。頭では絶望的な月曜日であるとの認識はあるのに、不安な気持ちにならないという。こうやってストレスに心底犯されている人は酒を飲みアル中になるんでしょうか。しかし、それは問題解決の観点からいうと何にもなっていないという悲しい話。酒を飲みながら仕事をするのが良いのでしょうか。もう、家に帰ります。

小パニック

休日のファミレスで家族を置き去りにして仕事の書類を読んでいる。自分はおそらく病気なんだろう。いや、病気の一歩手前なのかも知れない。職場で書類を読むと頭に入ってこないのだ。他の案件が多くて書類を読んでいるうちにおもむろに他の案件の書類をひっくり返すという具合だ。小パニック状態である。「あれ、どうなった?」が怖くてビクビクしていて、全然頭に入ってこない。今、ファミレスで書類を読んでいても頭に入ってこない。もう、色々嫌になってビールを飲んだ。少しほろ酔いである。リラックスしているのか、内容が頭によく入る。おそらく僕は何か性格的に問題があるのだろう。あまりにも悲観主義が過ぎるし、自己肯定感がひどく低い。なんでも自分のせいにしてしまう。この仕事をしていて、自分のせいにしていては身がもたない。上司達は人のせいにしまくりである。妻も絶対に謝らないし、全てが僕のせいなのである。全ては僕が呼び込んでいるのであろうか。

日曜日の午後、終わらない仕事のことを考えて憂鬱です。ここ数ヶ月の間、マイナスの要因をこのブログにぶちまけてるけど、とどまるところを知らない。僕は今、人生の谷にあるに違いない。山と谷についてざっくりとグラフでも作ってみようかな。そうすることで、自分にとって何が山で何が谷だったのか、価値観も明らかになってくるのではないだろうか。色んな見方があるので、ある見方では山だけど、もう一方で谷になっている可能性もある。フリーハンドで一度作ってみよう。

家庭内タバコデビュー。40近くになり、いろんなタガが外れていく。時代に逆行している。僕のこれまでのタバコの変遷をたどる。初めて吸ったのは高校生である。親父のシケモクをこれまでは口でふかすだけだったのを始めて肺に入れた時、肺が驚いて体全体がびくっ、てなったのを覚えている。その後はいとこのシケモクをちょいちょい吸っていた。初めてタバコを買ったのはいつだろう?大学生か?当時は部活をやっていたので部活が長期で休み中、タバコを吸っていて休みが開け、部活で走り込みをした際、愕然としたのを覚えている。こんなにタバコって影響が出るんだと。それ以降、タバコを慢性的に吸うこともなくなった。その後はストレスを感じた時にちょいちょい吸うくらいなので、家でも吸うことはなかった。妻は薄々気づいていたのかも知れないが、子供はお父さんがタバコを吸う人だなんて思わなかったろう。今日、妻から酷い言葉を浴びせられ、我慢できず当てつけのように換気扇の下でタバコを吸った。ダサい。10歳長男の驚いた顔をきっと忘れることはないだろう。しげしげとタバコの箱を見つめやめるように言われた。40にしていろんなタガが外れ始めている。人は歳を取るほどに完成に近づくのであるが、僕は逆行している。たった今、このブログを書きながら残り数本あったタバコを吸おうとしたら、箱には一本も入っていない。タバコの箱の毒々しい記載を見た息子が捨ててしまったんだろう。色んなことがマイナスの方向に進んでいる気がする今日この頃。

4代目イヤースゴープ

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買ってしまった。耳掃除のYouTubeを1時間以上見ていられる僕は変態なのですが、1つ1万五千円近くするこの代物も今回で4代目となる。壊れやすいのである。これを買ってわかったことは左耳と右耳の穴の深さが違うということだ。左耳は極端に浅い。すぐに鼓膜が見える。右耳は逆に極端に深い。鼓膜が見えないくらい耳道が深いのである。見ることで逆に耳を掻きすぎないというのが今回の狙いであるが、うまくいくかな。