かんたん雑記

普通のサラリーマンの普通の日常

ヒポポタマス

ずっと、カバの英語はヒポポタマスだと思ってたんだけど、子供の英語教材を聞いて驚いた。

 

発音からすれば、ヒッポパータマスだ。

 

なんで、ヒポポタマスなんて表記にするんだ。

だれや、こんな表記にしたの。

 

でも、そんなこと言ったら猿もどっちかというとマンキーのところ、モンキーだし、そんなもんか。

 

 

退屈と忙しいの狭間で

どちらかと言うと今は退屈寄りか。

アラン先生の言う通り、退屈は良くないかもしれない。

 

なんだか、不安になる。

 

人には何か進んでる感が必要なのか。

 

だからといって、必死になりすぎても空回りする。

 

いや、忙しい時期と何もない時期が交互に来るのが良いのかもしれない。

 

忙しくさせてくれる間は必死になるのが良しなのかも。

 

と、暇な時期にそういうことを思う。 

多分忙しい時期には退屈こそが至福と思うのだろう。

 

行ったり来たり、人の幸せとは面白いものだ。

 

退屈な人はこちらをどうぞ。

アラン先生の幸福論、独自解説。

https://youtube.com/playlist?list=PLxDKWYti-1o7HIs9e9-QVCDm1RTry92D_

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スピード

アランの幸福論「スピード」の章では、最新の機関車を取り上げて、時間短縮について述べている。

 

15分短縮したところで、人はその時間を大したことに使ってないのではないかとのアラン先生の考察。

 

人類は電車、新幹線、リニアモーターカーと発展を遂げてきたが、アラン先生の本質を突く疑問はそのままの課題であった。

数時間短縮したとて、有意義にその時間を使えるのだろうかと。

 

「遠くに早く着く」を追い求めた結果、通勤時間が1時間30分の職場もなんのそのという、矛盾まで起きるありさま。

 

長きに渡って続いたその矛盾が、コロナ禍により、全く別の角度からリモートという技術により、0距離となった。

 

長きにわたる、長時間通勤という矛盾も一気に解決。

 

これは、改めて、大きな出来事であるということを再認識すべきだろう。

 

アランの幸福論についてはこちら

https://youtube.com/playlist?list=PLxDKWYti-1o7HIs9e9-QVCDm1RTry92D_

 

あなたはどちら派?平成31年度と令和元年度問題

年度の区切りが4月〜3月だとして、

 

令和元年度のデータをください、と言われた時、あなたはどう思う?

 

俺は大雑把なので、ああ、平成31年4月から令和2年の3月までのデータか。。と思ってしまうけど、細かい人だと、令和元年度?令和元年は平成31年でいうと5月からだから、5月から3月までのデータか?と混乱するらしい。

 

まぁ、聞き方やその内容にもよるだろうけど、そのデータは例年4月〜3月までのデータの蓄積なんだから、ふつう、4月〜5月のデータだろ、細けーなー、と思った。

 

客観的に?、正確に?言えば、5月〜3月までのデータのことかな?と思うのもわからないでもないけど、、、、、

 

いーや、わかりまへん。

 

結局、4月〜3月までのデータを求められていたんだけどね。

 

ググったら、いろいろ細かい決め事があるらしいけど、それはそれとして、相手が何を求めているかという話だからねこれは。

https://www.google.co.jp/amp/s/www.nli-research.co.jp/report/detail/id=61320%3fmobileapp=1&site=nli

 

 

 

何度でも言おうテレワークは最高だ。

かれこれ1ヶ月、外に出ない生活。

最高だ。外に出ないと言っても最低限なので、朝5:00の散歩はする。最高に気持ちがいい。

 

睡眠もかつてないほどにとっている。

体調は絶好調だ。

 

昼ごはんは、子供が残した朝ごはんだったりする。一日2食が良くて、16時間は空腹でいいという時代なのでこれで良いんだろう。全然金もかからない。

 

コロナという脅威はあれど、「災い転じて福となす」ということわざがまさに当てはまる。

 

外食、旅行業界には申し訳ないが、控えめに言って最高な生活だ。

 

デジタル革命もおき、俺にとっては最高の時代が来ている。

 

仕事が忙しくて、死ぬかと思った環境も抜け、

毎日が楽しいわー。

 

うひょひゃひょひょひょーだ。

退屈

アランの幸福論「退屈」の章では、人は過去でも未来でもない、現在を考えることが幸せなのだという。
仕事に没頭すること、また、それ以外のちょっとした仕事に没頭すること。
そういう意味ではSNSYouTube、多種多様な活動ができる現代は幸福に満ち溢れていると言えよう。
そういう意味では、、という前提の話だけど。

 

俺の好きな映画(ただ、高校の時に大学生に憧れたというノスタルジーが多分に入っている)「REALITY BITES」。

 

イーサン・ホークが小さな幸せとして「一服のタバコと一杯のコーヒー、これだけで幸せ」と言っていた。

 

あくまで、小さな幸せだが、幸福とはその積み重ねなのだろうか。。

 

https://youtube.com/playlist?list=PLxDKWYti-1o7HIs9e9-QVCDm1RTry92D_