かんたん雑記

普通のサラリーマンの普通の日常

いつか2歳の子供に耳かきをぶっ刺されるのではないかと心中穏やかではありません。

youtubeで耳掃除の動画を2時間見続けられるくらい耳かきが好きです(そういえば耳かき専門店(膝枕のじゃなくて本格的な医療系の店)に行きたいと思いつついってない。)

自分の耳の中を見ることができるというイヤースコープ(1万円以上します)を3台も買いました。

1台目は光ファイバーが折れて見られなくなりました。

2台目は電池との配線が切れてハンダゴテで治そうとしましたが治りませんでした。

3台目は今、封印してます。

昨年は耳のかきすぎで耳の穴を塞ぐほどの血の塊ができ、耳鼻科にいきました。

ガンになるのではないかと思い、今年は何度か封印を試みたのですが「匠の耳かき」というのを2セットも購入してしまいました。

なぜ2セットなのかというとまず、アマゾンで購入したのですが、その日にコンビニで見かけたため、我慢し切れずに購入し、アマゾンも合わせて2セットとなりました。

耳かきは自分のをしても良いのですが、子供の耳かきもまた、良いです。

ちなみに妻の耳は不思議なことに全然たまらないのです。全然たまらないというのは言い過ぎました。

しかし、もう少しトーンを落とすと耳の穴を綺麗に螺旋を描くように耳くそがうっすら溜まっており、自然に外に出て行くシステムになっているのがわかるような感じになってます。

まぁ。妻の耳は面白くないので置いておきますが、長男(小学5年)と次男(2歳)の耳は本当にいいんです。

幸い僕ら家族は全員乾燥耳でして、子供2人は結構耳くそが溜まるタイプのようでして。

おっと勘違いしないでください。耳を傷つけることにより、液が乾燥したとかそういう代物ではないのです。

匠の耳かきを得てからというもの、僕の耳かき技術は相当に上がっており、それは耳をかくというだけに留まらず、引き時というか止め時の見極めもすごいのです。素人はかきすぎて傷つけてしまいますから。

というわけで子供達はもう、耳かきの虜になってしまったのです。

ただ、一つ心配なのは上の子の耳かきをしている時に下の子がものすごく関わって来ることなんです。

いつも、スマホのライトで耳の穴を照らすのですが、下の子は2歳にも関わらず、長男の耳を照らしてくれるのです。僕も興奮しているので、2歳児と言えどももう、大人扱いです。「もう少し上照らして!」「そっちじゃない!」と本気で指示します。

1番怖いのは下の子が上の子の耳かきをしたがることなんです。

さすがにそれはあぶないので止めているのですが、皆んなが寝静まった後、次男だけが起きていることがあって、おもむろに耳かきで耳をぶっ刺さないかなぁと、本当にヒヤヒヤしているのです。

耳かきって意外にほったらかしにしてしまうじゃないですか。

まさに、「子供の手の届かないところに置きましょう」状態です。

本当に気をつけなきゃと思います。

興奮して、一気に書き上げてしまいました。今までの記事で1番長文になっちゃったかも。もう時間ないのでこのまま上げますね。

ハァハァ。