かんたん雑記

普通のサラリーマンの普通の日常

40歳からの株式投資_2

95パーセントの個人投資家が損失を被るという。

その理由を考えよう。

 

投資家には主に3種類いると言われる。

1.普通の個人投資家:僕みたいな人だ。

2.プロ投資家:経験を積み億単位を稼ぎ出している人だ。例 ウルフ村田(村田美夏)

3.機関投資家:証券会社の人だ。

 

2と3の人たちはルールを知っている。ルールを作ることができる。

1はルールを知らない、ルールを作ることができない。

 

のではないだろうか。できることといえば、ルールを知ることである。

 

ルールにも色々ある。

1.長期で株を扱う人用の会社そのものを分析するルール

2.短期で株を扱う人用のチャートを分析するルール

 

ここら辺までは個人でもやることである。

 

株は人の気持ちで動くという。

圧倒的に足りないのはここの情報ではないだろうか。

個人はニュースで情報を得るがその時には遅しである。

 

SNSを使うのが得策だが、今度は情報の真偽を見極めなければならない。

 

なぜ負けるのかがわかっても勝ち方がわからない限り、ルールを知るもの作るものに搾取されるのはパチンコと同じ構図。

 

さて、どうすれば。