かんたん雑記

普通のサラリーマンの普通の日常

大変に申し訳ありませんがゴミ捨ては全て私が管理することにしました。

部屋が片付かない。

全く片付かない。

 

独身の時は部屋にはパソコンしかなかった。物がなく綺麗だったのに、なぜ、こんなに汚いのか。

こんな家にいては死んでしまう。

それは家のことを妻に任せているから。

妻が悪い。

との思いが少なからずはあったんだけど

 

妻に責任があるわけではない。

自分もやっていないじゃないか。

いやいや、自分が悪いんでしょ、子供も小さいし、子供が部屋を荒らすから仕方がない。子育ては本当に大変な偉大なことだから、自分が協力しなければ駄目でしょ。 

なんとか自分のさじ加減でやれるでしょ。

 

とか。

妻のせいではないと言い聞かせてきました。

 

そんな風に過ごしてきて気がつけば40歳。

 

 

何も改善されていない。

 

良い方向に向かっている感じがしない。

このまま、変わらずに死んでいく気さえする。

 

 

しかし、もう限界。

 

部屋が汚すぎて、日常生活はうまくいかない。

 

何年も何年も我慢してきたけれど、この中途半端がいけないのではないかと思い、一度自分の思いに素直に従うことにした。

 

部屋がどのように汚いのか。

1.洗濯物がいつも、所定の位置に収まっていない。そのせいで、洗濯後のものなのか、洗濯前のものなのかわからない。

2.布団が敷きっぱなし。

3.子供のプリントが散らかりっぱなし

4.ゴミ箱があふれ、ビニール袋とかちり紙やら何やらが散らかっている。

5.台所の食器が食器棚に片付けられていない。

 

その中でも

 

僕の見立てでは、

・収納する場所がない。

・ゴミ捨てがうまくできてない。

・洗濯がうまく回っていない。

・使ったものを元の位置にもどす習慣がない。

ここに原因があると見ている。

 

窓割れ理論というのがあり、部屋が一向に片付かないため、継続されたまま。

 

 

 

部屋が汚い場合、いろんなものを捨てるのが手っ取り早い方法だと思っているんだけど、書いていて、原因と解決方法が結びついていないな。。

まぁ、とにかく、まず、物を捨てることが大事だと思うのだ。

 

しかし、妻は異常なほどの小金に執着を持つ人。

 

大きなお金はドーンと使うくせに500円以下のお金には超絶せこい。

 

周りに言うと「いい奥さんじゃない」と言ってくれるし、僕もそう思う。

 

だけど、、

ゴミを捨てようとすると、

まだ、その袋にはゴミが入る、ゴミ袋がもったいない。

 

ゴミ箱からゴミが溢れているのに。。

ゴミ箱が小さいから袋的には余裕があるけど、ゴミ箱はもう一杯ですよーだ。

 

あと、ゴミ箱の内袋にスーパーのゴミ袋を使っていて、ゴミ箱全体が覆われていないので袋に入らないゴミがゴミ箱の底に落ちちゃって汚いからちゃんとしたゴミ袋をゴミ箱にセットしようよというと

ゴミ袋を買う金がもったいない

 

これじゃぁ、、物が捨てられない。

 

収納する棚やら何やら買おうとすると

買うお金がもったいない。と段ボールで2週間かけて作る始末。

段ボールだと見栄えが悪いと言って布を買う始末。

それはもったいなくないのかい?

 

ついでに、

洗濯をこまめにしようとすると

少ない洗濯物での洗濯は水、洗剤がもったいない。

風呂を洗っていて、風呂用洗剤をシュッシュッしていると

泡つけすぎ、洗剤がもったいない。

あっこれは関係ないか。

 

食器用洗剤のスポンジがもう、薄くなり、汚くなり、泡立ちも無くなっているので買おうとしたら。

まだ使える、もったいない。

 

である。嫌です。嫌ですー。

 

もったいないは大事だけど、大事だけど、限界があるわ。

 

ということで、ここは自分の思いに素直に従い、

部屋が片付かないのは妻が100%悪い。

 

というところからスタートすることにした。

妻には言わないけど。

 

まず、この考えに立ち、全て自分の責任において行うこととする。

 

まずはゴミ捨てから。中途半端にやろうとすると、例のゴミ袋がもったいないと言われるので妻にゴミ捨ては僕の全責任を持ってやるので、もったいないとか言わないで欲しい。と伝え、僕がゴミ捨てを管理する約束をした。

 

明日は資源ごみの日。

 

バンバン捨てるぞー。