かんたん雑記

普通のサラリーマンの普通の日常

とにかく面倒くさい。面倒臭い星人である。面倒臭星人。何が面倒くさいかというと、まず、メールを見ること。いつまでにコレコレがあるので、いつまでに報告せよ。という類のやつだ。期限が入っているのを目にした途端、パッと閉じてしまう。しばらく、日がたち、確かそろそろ期限だなと思い読んでみる。たいした作業じゃなかったなと思い読んでいる。開けてびっくり、読んでびっくり、以外にたいした作業だし、期限ギリギリである。冷静に考えれば以上の所作は馬鹿げている。当たり前のことだ。でも、繰り返しやってしまう。期限ギリギリでいつも冷や汗だ。わかっているけどやめられない、そっとメールを見て、そっとメールを閉じる現実逃避野郎。それが僕です。そういう男です。帰ってからスーツをハンガーにかけて戻すというのが面倒でソファーにそっと置きます。ワイシャツを洗濯カゴに入れるのが面倒です。靴下を洗濯カゴに入れるのが面倒です。明日のために、携帯を、アップルウォッチを、携帯充電器を充電するのが面倒です。子供の頃、手伝いをしない子は面倒くさがりになるそうです。資料を読むのが面倒です。想像できないことは体が動きません。わからないのにわかったと言ってしまいます。「わからないけど、わかりました。」というのが最近いいかなと思いましたが、多分、「何がわからないの?」と聞かれます。何がわからないのかがわからないので、深入りせずにわかりましたと言います。そして、やっていなくて怒られます。バカなのでしょうか。口癖は「バカなんだろうな」です。マイナスな言葉は良くないことは知ってます。でも、言っちゃうんです。そんな自分が大好きです。ウソです。