ついに、鬱状態を抜けたのではないか。周りからも元気になったと言われる。
いや、油断してはならない。
そもそも、なぜ、鬱状態になってしまったのか。
僕は割と流されやすいタイプであるため、周りが良い人であれば、良くなるし、悪い人であれば悪くなるのだ。
これは良い面も悪い面もあるが、今回の一件は考えものだ。
鬱状態になってしまうのだから。
理不尽なことにも理不尽と言わず、受け流す。付き従う。相手を思いやって?
ただ、勇気が出せないだけでしょ。
怒ることに慣れていない。
理不尽ゆえに、あり得ないと笑ってしまって、相手が可哀想になってしまう。
それでいて理不尽に怒られる。
マゾや。
怒り出すと怒り慣れていないゆえに感情的になってしまうと言うこともあるだろう。
そう思って自分の思い通りに振舞っても見たが、いまいち上手くいっていないのではないか
とも思える。
怒ると関係修復が面倒くさいし。
よく怒っている人を観察するとまるで怒っていたのを忘れていたかのように、さっぱりと振る舞う人が多い。
こっちは何らかのわだかまりがあるっちゅうの。そんなにさっぱりできないよ。
あぁ、わかった。怒らずに冷静に指摘してやればいい。逆に怒られたとしてもビクビクしなければいい。
反応しないこと、真実は1つである。
淡々と言えばいい。
それで相手が怒ったとしても、はぁ?である。
でも、こう言う人って嫌な奴に多い。
ふぅ。どうすればいいんだろ。
どうすれば楽しめるのか。
そもそも、こんな人間関係で悩むのは不毛である。仕事の内容で悩みたい。
本質でない。