青年期は心の問題だということは知っている。
体、年齢、世間的なことだ。
遅すぎる青年期が終わった。
これから長い壮年期に入る。
いわゆるおじさんだ。
「アンチエイジング」から「ウィズエイジング」の時代に入ったそうな。
時に抗うことなどできない。
病気だって同じだ。
世の中の8割の人は、病気で死ぬという(テキトー)。
学生時代、サウナで馬鹿にしてきたおじさん達の仲間入りだ。
「あいつら、お腹がたるんで、仕事行って、帰ってきて、3パターンくらいの動作しかしてない」と、よく言ってたもんだ。
何にでもなれる気がした20代。
なんとかなると思っていた30代。
なるようになった40代。今ここ。
うんともすんともいかない50代。
とか、そんなことになるんだろうか。
やはり、自分は悲観主義者だ。暗いわー。