自分にとって100点でも他の人にとっては10点ということがある。
そもそも、皆が同じ100点分のテストを受けているのかも怪しい。
Aにとっての100点はBにとっての10点なのかもしれない。
人生のテストを100点とするならば、他人との比較しない方が良いのか。
それとも、Aにとって100点だったものが時間の経過とともにそれが同じAにとっての10点となるかもしれない。
そう考えると100点満点の人生という例えは良くないのか。
他人と比較するなとはよくいうが、そういうわけにもいかないだろう。
出来るだけ比較するなというのが正しいのか。
職場での評価はSABCDの5段階。
SやCDを取る人は稀なのでAかBを比べるものとなる。
そんな評価を気にせずに生きている人もいる。
結婚することが良いことなのか、悪いことなのか、子供を持つことが良いことか悪いことか。
子供は1人よりも2人の方がいいのか、あるいは4人よりも3人の方がいいのか。
そんなことは人によって違う。
人によって違うと言いながら、多くの人が求めるものもある。
自分にとってなんなのかが大事なのか。
自分にとっての自分が他人の意見の人もいる。他人からの見た目の人もいる。
他人の見た目というけれどそれも自分が勝手に想像したもので、マトリョーシカのような入れ子思考である。
なんとなくだけど、最近やる気がないのは睡眠不足が原因の気がしてきた。
嫌になっちゃうなー