かんたん雑記

普通のサラリーマンの普通の日常

どんな組織でも、飲み会では人の噂話で持ちきりである。組織である以上、上に行けば行くほど苦悩も多いだろうし、悩みも深いだろう。その一つのはけ口として笑い話のネタにするというのもわからないではない。しかし、とは言わない。わからないことはないということで、この話は終わりである。人それぞれ価値観が違う。どの方向に向かっているかで見え方も違う。ある程度価値観が統一された組織ではなおさら、その違いが際立つ。ある一定の統一された価値観が土台とした話であれば、そこからはずれた者は異物であるし、それに沿った者は英雄である。どの価値観に照準を定めるのか。それが重要である。よく考える必要があるし、その価値観に基づいて行った結果が自身の幸福感につながっているかどうかを検証する必要があるだろう。僕は人に否定されるか否かが軸になっているので、そこはブレていなくても、側から見るとブレブレであるし、自分もそれがいいとは思ってない。