めっきり、春を感じる今日この頃。
人事異動の季節。
今年度も多くの人が地獄と天国を行き来するのだ。
俺の異動はないようだ。
はて、はたして俺のいるところは地獄か?
考え方次第。
また、頑張る?
いい節目?
躊躇する。
しかし、ここ数年あっという間に過ぎ去っている。
夢のようだ。
残ったのはこの疲れ切った精神と体。
子供の成長とともに家族の形もジワリと変わっていく。
変化に流されるだけでコントロールできてない。
自分が作用していない感覚。
主体でなく客体な感覚。
世の中いい人ばかりではない、世の中いい物ばかりではない、世の中いい自然ばかりではない。
流されるものは利用されるだけ。自分で動けるのなら、いい方向を知っているのなら動かなければならない。
主体としての指針を決めなければならない。
結局誰も助けてはくれない。
自分があるだけ。