かんたん雑記

普通のサラリーマンの普通の日常

残業で夜遅く帰ると、寝室から声が。

 

「ご飯の用意しようか〜。しようか〜。」

 

こんな夜遅くに、ご飯の用意してもらうなんて悪いし、そんな気は無いけど。。

 

恐らく、言ってるだけで、用意する気もないであろう声。

 

「用意しようか〜。しようかな〜。グヒヒ。」

と、笑いながら妻が静かに寝入った。

 

夜も遅いし、食欲ないし、とりあえず味噌汁を温め、すすって、寝ることにした。

 

朗らかな秋の夜。