鬼滅の刃を見て、思ったことがあった。
これは、ドラゴンボールと一緒で強さの起伏が激しい漫画だということ。
一見、ピンチなんだけど、ウルトラ必殺技、、うーん、例えば、スーパーサイヤ人になるとか、痣が出るとかで、一発逆転。
こういうのはアジア系の作品に多い。
そういうのが、日本人に受けるのかしら。
鬼にも6人強い奴がいて、味方にも強い奴がいて、属性を持っていて。
うまい。
一方、欧米の作品は、見ていて、安心感がある。marvelしかり。
おおよそ、主人公が少し、強い。微妙に強い。
適度な一発逆転はあるけど、圧倒的に立場が入れ替わるということはない気がする。
というか、一発逆転的なものが少ない気がする。
味方と敵の強さのバランスがいい。
ワールドトリガーはそのバランスが、いいんだよなー。