かんたん雑記

普通のサラリーマンの普通の日常

諸葛孔明

 

諸葛孔明〈上〉 (中公文庫)

諸葛孔明〈上〉 (中公文庫)

  • 作者:陳 舜臣
  • 発売日: 1993/10/01
  • メディア: 文庫
 

陳舜臣さんの諸葛孔明上下、3回目の読了。

 

おもろ。

 

ゲームや演技のような神的な扱いではなく、出来るだけ史実に忠実な孔明に迫るこの小説は生き方としても参考になる。

 

しかし、スマホやコロナの普及で時代は大きく動いているのを感じる昨今。

 

考えさせられるわー。

 

さて、引き続き、曹操を読むか。

 

曹操〈上〉―魏の曹一族 (中公文庫)

曹操〈上〉―魏の曹一族 (中公文庫)

  • 作者:陳 舜臣
  • 発売日: 2001/03/01
  • メディア: 文庫
 

 

 

 

オラオラー無理やりg.w.1日目

あまりにも暇なので、記録に残すことにした。

 

5:30 昨日もあまりにも暇だだったので20:00には寝てしまいこの時間に起きる。

これもまた、あまりにも暇だったので図書館から借りた1Q84を読む。つまらん。

 

10:00 近くのホームセンターへ

いろいろ、買い物をする。混んでる。 

買い物中と俺は車で1Q84

 

13:30 帰宅 家族で食事

食事しながら1Q84

 

15:00 1Q84の3巻全てを読み終わる。

率直に言おう。

バカにされた気分だ。

全く面白くなかった。

村上春樹はおそらくノーベル文学賞は無理だろう。

ノミネートされているということ自体が不思議でならない。

しかし、それは、ストーリーではなく、文体が読みやすいからというのであれば別だが。

つまんねー。3巻読み切った自分が腹立たしい。それはつまり、損切りできなかったということ。くやしー。

 

16:00 ジムのサウナで一息

 

17:30 図書館で1Q84を返し、益田ミリの「ふつうな私のゆるゆる作家生活」と伊坂幸太郎の「火星に住むつもりかい?」をかりる。

「この本は面白いのかい?」とつぶやいてみる。

伊坂幸太郎もなんだか、すっきりとした面白さではないんだよなぁ。

益田ミリは良かった。

 

18:00 寿司屋

 

20:00 伊坂幸太郎を読み出す。

 

20:30就寝

 

 

 

どんどん楽になっていく。

この春に来た上司は役職が上がったばかりで、まだ、選手気分なのか、前まで俺がやっていた仕事をやってくれる。

 

仕事の分担も棲み分けがされて、俺の業務が極端に減ってきた。

 

前が酷かっただけで、それに慣れただけだけど、どんどん楽になっている。

 

アラン先生は暇はあまり良くないと言うけど、それもわからないでもない。

 

何事もやりすぎは良くないけど、やらなすぎも良くない。

 

そこら辺のこと、紹介してる動画、アラン先生の幸福論、よろしくお願いします。↓

https://youtu.be/YdmgwqzLy9o

 

俺の母と妻の母の誕生日が同じ

今日は、両母の誕生日だ。すごい偶然なんだけど。

 

妻は忘れてそうなので、教えてあげようと思ったけど、やめた。

 

結局それは、妻の母の誕生日を教えたということではなくて、俺の母の誕生日を教えたのと等しいこととなり、機嫌を悪くしそうだからだ。

 

妻と俺の母の折り合いは悪い。

 

余計なことはしない方が良いと長年の経験でわかる。

 

しかし、これって悲しいことではある。

 

こんな夫婦は稀かもしれないけど、夫婦ってこんなもんだ。

 

とはわかっていながら、なんだかなぁと少し思う。

子供は勝手に大きくなる

長男はもう、俺の背を超えそうだ。俺172cm。

知らぬ間に、色んなことを覚え、大きくなっていく。

 

俺は成長してないというのに。

 

それはそれとして、次男は休日に俺がジムに行くことすら、止めてくる。

 

早く自立してくれたまえ。

 

俺にもやりたいことはあるのだ。

友達と飲みに行きたいのだ。

 

子供が自立した後、抜け殻みたいになるのは嫌だなぁ。