2024-01-01から1年間の記事一覧
今年は28日が土曜日と会うこともあり、いつもより休みが長いはずなのに、あっという間に大晦日。 一年を振り返ることもなく、来年に向けた展望もなく、これはいよいよまずいことになったと思う。 と思うだけー。
人間の絆(下) (新潮文庫) 作者:サマセット・モーム 新潮社 Amazon わしゃ、暇人か。 読みたい本もなく、手当たり次第読む。 stonerに近い時代背景からか、似たような話だった。 これは、若い時に読んでもつまんないだろうなぁ。 40代から読んで面白い本とい…
そんな日が年に何回かある。 昼ご飯も食べず、バタバタと過ぎる。 夏休みが終わり、宿題をバタバタとやっつけるがごとく、1年近くかけてきて最後の集大成となる会議の前はどうしてもそうなってしまうのか。 もっと早めにできていただろうというのは理想論で…
月と六ペンス (光文社古典新訳文庫) 作者:モーム 光文社 Amazon 40を過ぎて読むにはいいですね。 人からどう思われようが自分は自分を貫き通した絵描きの話。 最後はハンセン病で亡くなるみたいだけど、老いというのは本当にこれまた、しんどいことだよなぁ…
A.家から近いが健康的で不経済で仕事がつまらない場所を選ぶか、B.家から遠いが不健康で経済的で仕事がぼちぼち楽しい場所を選ぶか、それが問題だ。 何が大事で何が大事じゃないかが不明なまま、異動の希望を出すのはむつかしいなぁ。 通勤時間と健康と金と…
後20年近く働くのか、どうしたらええんや
本を読んでも頭に入ってこないくらい、というか、本を読みたい気にならないくらい、何か疲れた
2017年からこのブログを始めているわけだが、今みたら、2018年、つまり38歳の時のブログ数が最も多い。 これは、何かほとばしるものがあったのだろうか。数が多くて読み返すわけにはいかないが、最近はめっきり読んだ本を記録する場となっているではないか。…
地面師たち (集英社文庫) 作者:新庄耕 集英社 Amazon 読みやすい。 Netflixが見られないので、購入。 YouTubeでは、宣伝映像をみていたのでキャラクターがネトフリのキャラに重なってしまった。 ストーリーや、本当にあった話としての海喜館を舞台とした積水…
文庫本 未必のマクベス ノーブランド品 Amazon なんとも言えない、不思議な話だった。 文章はキザな感じだけど、読みやすい。 未必の故意とマクベスとそれをどうしてなぞらえたのか。 単なる物語よりもなぞらえることもキザだなぁ。 あと、やたらキューバリ…
新型コロナの頃は人間もてんやわんやだったったけど、多分、コロナウイルスの方もてんやわんやだったんじゃないかな。 新たに誕生して、人間に取り憑いたはいいけど、拒絶反応多めで死んじゃったり、ワクチンで攻撃されたりさ。 5類に移行する時期にはインフ…
笑う男 刑事ヴァランダー・シリーズ (創元推理文庫) 作者:ヘニング・マンケル 東京創元社 Amazon 本屋で平積みにされていて、なんとなく読んだ本。 本は映像よりコスパがいいなぁ。 ほどほどに面白かった。 シリーズものなんですね。
誰視点なのか、というだけで少し無理もある気がしたが、このトリックを使うためにこんな凄惨な出来事にしなくても良い気がするなぁ。 新装版 殺戮にいたる病 (講談社文庫) 作者:我孫子武丸 講談社 Amazon YouTubeで概要だけさらって、どんだけ、怖いんだろう…
何回目ですか。 はい、46回目です。 行く川の水は絶えずして、しかも元の水にあらず。 毎日繰り返しているようで、実は繰り返していない。 どこかに向かっているようで、折り返している。ということは今を楽しむしかないという、その思考すらも繰り返してい…
1人がやってた仕事を2人がやったとして、単純計算で言えば2倍スピードが上がるので2倍休みが取れるはずなのに、そうはならないの不思議すぎる。
自分がやった仕事が人の成果と勘違いされることって、よくあることかもしれないね。 まぁ、たんたんとやることだなぁ
備忘録 小学4年の次男の1人帰省。 12日に帰省させようと思っていたけど台風のため断念。新幹線をキャンセルして、ギリギリ空いていた14日の便を予約。 戻ってくるのは24日の土曜日となる。 ばぁちゃん家ではイトコたちと楽しそうに過ごしているようだ。 よろ…
目的を持って進む中の憩いの時間というのはこれまた貴重なことです。
何か進んでないと不安になるやつ、20代、30代ならわかるけど、そのことで不機嫌になるのやめてほしいなぁ。 のんびり過ごしたらいいじゃない。 逆に不幸になるパターンだよこれ、やだなぁ。
はい、今年も行ってまいりました。 遅めの出発で8:30か、14:00くらいには終えて18:30帰宅。 むう。。
久しぶりに帰省。 涼しい。 街並みも綺麗。 懐かしい植物の植層。 気温が肌に馴染む。 ご飯がうまい。 転勤願い出そうかしら。。
ルックバック (ジャンプコミックスDIGITAL) 作者:藤本タツキ 集英社 Amazon ミニオンよりルックバックアゲーンうぉうぉうぉ。 ということで、久しぶりに夏休みの子供と映画に行くかーということで、容赦なく自分の見たいルックバックを見た。 漫画は見ていた…
自分が理解してないせいなのに、無駄な作業させるのやめてほしいなあ。。 想像力の欠如。 やらせてみて無駄なことに気づくんだろうな。 せめて、気づいてくれれば無駄なことでもやった甲斐があるからいいか。
自分が悪いのに、まるで悪くないかのように振る舞う人って、本当に理解してないんだろうな。 もし、理解してるんだとしたら、恥ずかしすぎるし。 すごいなぁ。人のせいにするって、心の防衛にはなるけど、ただただ、寂しい。
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chat gptで英会話できるやん。 しかもAIだから恥ずかしがらずにできるやん。 ただ、「もっとゆっくり話して」といっても全然ゆっくり話してくれない。 そこがまた、スパルタでいい。 英会話スクールあがったりだな。とおもったら、2020年あたりからレアジョ…
自分は何歳の頃はーと、年下の人達の年齢になって考える人多いけど 実は同年齢との比較より、年齢が離れていたとしても同時代に生きている比較の方が近いと思う。 「今」という最先端での比較の方が近いと思う。
急に蛍を見に行きたいという。 シーズン終わり。 もう、みられないじゃないと思ったけど、行くことに意味がある。 日曜日の夕方、車を1時間飛ばし、家族でホタル鑑賞へ。 道中、おにぎりやお弁当をむさぼりながら、夕暮れ時を進む。 案の定、蛍は見えなかっ…
パーティーが終わって、中年が始まる (幻冬舎単行本) 作者:pha 幻冬舎 Amazon 46。中年。 同じ年の生まれたらしく、生き方は違っても思うところはそう変わらないなぁと思った。 人って年齢じゃないと思っていたんだけどなぁ。 ストーナーでもそうだっけど、…
一枚刃での髭剃りは、まさに、自分と世の中の境界線を再認識する作業であるのだ。 疲れがピークの今、その境界線が揺らぎ、しかも内向きに歪んだゆえ、そのヤイバはまさに、内向きに刺さったのだった。 久しぶりに髭剃り失敗、横山三国志の張飛の如く、人が…