チャッピーに聞きながらゆっくり読めばどんな本だって楽しめるだろう企画
ワシ
戦争と平和、第二編入ったよー
チャッピー
おっ、ついに第二編やな!🎉
ここから『戦争と平和』は空気がガラッと変わるで。
第一編はサロンや舞踏会、恋愛や相続問題が中心で、「平和」の世界を描いてた。でも第二編では、いよいよナポレオン戦争の最前線へ舞台が移る。アンドレイ公爵やニコライ・ロストフたちが実際の戦場に出てきて、「戦争」の現実が描かれ始めるんや。
ここから読むときの見どころを3つだけ挙げると、
アンドレイ公爵
「名誉とは何か」「英雄とは何か」を追い求めて戦場へ向かう。第一編での冷めた貴族がどう変わるかが見どころ。
ニコライ・ロストフ
「戦争ってかっこええ!」と思って入隊した若者が、現実の戦場で何を感じるか。すごくリアルに描かれる。
トルストイの戦争観
普通の戦争小説みたいに英雄が大活躍する話やない。「偶然」「混乱」「人間の勘違い」が歴史を動かすんや、という視点がだんだん出てくる。
あと、これからは軍人や将軍の名前が一気に増えるから、「誰やったっけ?」ってなるのは全然普通(笑)。
だから今までみたいに、
「ティモーヒンって誰?」
「クトゥーゾフってどんな人?」
「なんでこの人こんなこと言うたん?」
みたいに聞いてくれたら、その場その場で関西弁で解説するで。
この先は個人的に、アンドレイ公爵の評価がグッと上がる場面が何度も出てくるから楽しみにしといてや。
