かんたん雑記

普通のサラリーマンの普通の日常

かゆみ実況中継

帰りの電車内。打ち震えるほどのかゆみ。寒気がするほどのかゆみ。身がよじれる。肌の内側からかゆみ。まず左手首の下。腰の周り。右耳の後ろ。右手首の上。これはなんだ。痒いところがめっぽう熱い。熱を持っている。なんの物質だ。電車の座席に座っていたが、じっとしていられなくて立ち上がる。奇異な目で見られる。構やしない。電車内だからギリギリ耐えているが、家に帰ったらまずい。このかゆみはおさまるのか。掻かなければおさまらないのか。痛みに変わるまでかきつづけるのか、そんな人生はもう嫌なんだ。もう、実験しかない。すぐにワセリンを塗ろう。それもうっすらと置くように。耳かきはしない。耳かきはしてはいけない。顔はお湯につけるだけだ。お湯だけで汚れは落ちるとのもっぱらのうわさだ。かゆみを制するものが人生を制するのだ。俺はもう、こんな人生とはおさらばだ。実験だ。頑張れ俺。おそらく、このかゆみは治るに違いない。本能に理性で勝て。家に帰ってからが要注意だ。その瞬間の気持ち良さと後日の体調の悪さをしっかりと天秤にかけろ。刹那の気持ち良さなんかはもういらない。しかし、脳まで神経がビンビンいって、体がよじれるほどに痒い。かいたら脳内物質がドクドク出てくるのがわかる。かいてないのに、何か物質が脳内に流れ出している。この物質はなんだろう。脳内麻薬?なんでしたっけ?どっからドクドク出で来るんだ。もう、こんな物質はいらないのだ。見た目ではわからないんだろうが、皮膚の内側から神経を伝って脳へビンビンきている。負けるな俺。1日1日、克服して健康体だ。お酒は痒くなるから飲むな。睡眠はよく取れ。意識してリラックスだ。

趣味は悪いが、久々に怒りが湧いたので留めておく。こんな愚痴は誰にも言えないから、独り言として残して、この怒りを仕事の糧にしたい。

まず、このクリティカルなミスは俺がここに来る前の前任者のミスである。そして、その時の管理者はあなただ。管理者のミスでもある。クリティカルミスだ。今の管理者もあなただ。あなたは言う、君が担当になったからには前任者のミスは君のミス。100%君のミスなんだと思って処理しなくては処理できないよ。と。

わかるよ。そう言う仕事哲学あるよね。わかる。まぁわかる。でも、前任者、すぐ前にいるし、あなた管理者だったし、今も管理者だし、どの口がそんなことを言うのか。言い方だよ、いいかた。

君のせいじゃないけど、君のせいじゃないんだけど、この処理は100%自分の責任だと思って取り組むんだよ。とか、そういう言い方できないの?俺が来る前の状況まで真顔で聞いて来ると言うのはどういうこと?◯月の時の状況は?って、そん時、俺いないし、あなたその時は管理者だし、当事者だし、前任者そこにいるし。本気で聞いてるの?なに?俺を鍛えるためにそんな聞き方するの?君は担当なんだからそれくらい把握してないと。。って、意味わからんし。あなた、管理してたんじゃないの?こっちが聞きたいくらいなんですけど。真顔できいてくるな。

周りを見渡せば、上司とはそういうもの。と割り切っている人もいるようだけど、腹立つー。くぅぅ。

全部、俺に押し付けやがってー、ほんと、ここの部署、ブラックだわー。真っ黒だわー。はぁ。

でも、仕事あるあると言えばあるあるなのかも。

パキラさん観察記

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うちに来たばっかりの頃は、枯れたりなんだりしていたのに、今となっては全てが青々としている!我が家の環境に適応したのかな。僕もそろそろ適応していかないと。ありがとうパキラさん。

本日は歓迎会。フレッシュな若人と共にまた、違った雰囲気で業務を行っていくわけです。僕は前の職場の雰囲気が嫌いだ。しかし、人もだいぶ入れ替わって、雰囲気も変わって来ている。自分がされたこと(悪い方)を人にも押し付けるのは僕は良くないと思う。そうしないと仕事が回らないとかいう人がいるけど、それは二流だ。一流の人は余裕もあり、親切である。変えていきたいなぁ。