かんたん雑記

普通のサラリーマンの普通の日常

ジム登録完了!

ブログはすごいなー。

書いてるだけで実現するなんて。

 

ついに、ジムの登録が完了した。

 

何年もモジモジしていたんだけど、ちょっとずつブログに書いてアウトプット積み上げることで行動のハードルを下げることができた。

 

40過ぎると感覚が麻痺するのか、想像以上にワクワクしていない。

 

手続きは淡々と終了。

 

月々、1万円程の出費になるが自己投資である。

妻から許可はとったはず。

 

子供達には悪いが、パパは存分に活用させてもらうとする。今はそう思っている。。

 

とりあえず、登録した日にトレーニングをすると決めていたので、システムはよくわからないが着替えを持参。

 

さて、これからどのようなことが起きるか楽しみである。

 

これからジムの説明が始まる。

 

始まるぜっー。って少しワクワクしてきたわ。、

vapeは禁煙になる

 

 

これ自体が電子タバコと言われているので何とも言えないけど。

 

これ買ってからタバコがまずくなり、吸わなくなった。

 

vape自体も決して健康に悪くないというわけではないので、やめていきたい。

 

ストレスも減り、タバコやvapeがなくてもやっていけそうだ。

 

後はジムに行けばオーケー。

ジムに行っ方がいいに違いない。

僕のリサーチしたところによると(サンプル数3)デメリットは金と時間だけだ。

 

金はもういい。時間がきになるところだが、メリットの方が大きいに違いない。

 

やって見なければわからない。

 

何年もグズグズ、グズグズ、していたんだから、なかなかジムの申込みまで行かないのはしょうがない。

 

仕事もあるし、子供もいるし、なかなか、踏ん切りがつかないのもしょうがない。

 

何度も書いて、深層心理に言い聞かせて行動に移すのだ。

 

すぐ動けば良いことは知っている。

だけど出来ないんだもの。

 

ブログ書く方が楽なんだもの。

 

楽なことを積み重ねて、濃くしていけばいいじゃないか。

 

無理はしない。

 

無理をせずにやって行くのが良いのだ。

 

40過ぎて無理はもうイヤ。

結婚できない男

うちにはテレビがない。

 

最近はゆう活だの何だので、早く帰ることができる。

 

少し、余裕が出たので、何の気なしにAmazonプライム・ビデオを探索。

 

何の気なしに「結婚できない男」をポチッと。

 

面白い!面白いぞー。

 

阿部寛良い。

 

テルマエロマエとかはそんなにあれだったけど。

 

結婚できない男。面白い。

 

ドラマってたまに見ると面白いな。

 

だけど、土曜日だっていうのにやる事やってねー。

 

妻は子供と幼稚園の催し物。

 

帰ってきたら怒られる。怒られる。

 

早く、やらなきゃ。

 

 

でも、面白いわー。

驚くべき出来事!

最近、心が荒んでいる。そのせいだ、そのせいに違いないッ。これは僕の本当の姿ではないッ。

 

とつとに思いたいくらいの驚くべき出来事が起きた。

 

日曜日、妻が珍しく一日中出かけるというので

11歳の長男と3歳の次男と三人で過ごさなければならないことになった。

 

昼ごはん。サイゼリアで食べる。そのあと暇だったので映画を見ることにする。

 

映画は「ワンダー」。

病気の子供が成長して行くという、なんともほのぼのした、子供にも良さそうな映画である。

 

チケットカウンターでチケットを買う。

 

店員:何名分のチケットを買いますか?

 

僕:2人分(見たらわかるだろうに、三人で見るんだよ。たけど、次男はカウントに入らないだろうから2人だな。)0.2秒

 

店員:何名で見られますか?

 

僕:3人です。(??さっき2名分のチケットを買うことを言ったけど、次男のことが気になるのか?次男も見るに決まっているだろ?なぜ、またあえて聞いてくるのか?見るのはまぁ3人だよな)0.6秒

 

店員:そちらのお子さんはおいくつでしょうか?

 

僕:(あー年齢は3歳だよなー。今年から幼稚園いってるしなあー。ん?まてよ、映画館って確か、3歳からお金がかかるんじゃなかったっけ?2歳だとタダじゃなかったっけ?まぁ、僕は妻と違ってお金なんか気にしないけどね。ワンダー、良さそうな映画じゃないか、早く見たいなーすごく見たいなー)0.2秒

2歳です。。。2秒

(え?俺、今なんて言った?そこで長男も見ているゾ。長男は弟が3歳だって知ってるゾ。パパが、料金ごまかすために嘘をついたことに気づいたゾ。普段から嘘をつくなと、ママみたいに電車代をごまかすなんて考えられないと、いつも息子に言っていた僕が、お金なんか気にしていないと思っていた僕の口からなにかウソが飛び出したゾ。えっ?えっ?

 

店員:あっ2歳でしたらお子さんは年齢制限でこの映画を見ることができません。

 

僕:!?(なんだとッ。それじゃ、映画見られないじゃないか。というよりも、僕は何であんな嘘をついてしまったんだ。。長男に対して恥ずかしいッ。こんな恥ずかしい親がいるかしら。っていうか、これはキセルのようなもので犯罪でないの?大丈夫か俺?え〜映画見たいー、見たいー。3歳は900円ほどかかるけど、ふつうに払えるじゃん。気にする額じゃないじゃん。)2秒

 

長男:(小声で)いいじゃん。3歳っていい直そうよー。俺は気にしてないよーパパ。

 

僕:えーっ。(いや、そういう問題じゃないんだよ。、まぁ、そういう問題もあるんだけど、確かにー、それでも映画見たいよなー。外も暑いし、家に帰っても暑いし、映画見たいよー)

 

僕:すみません、3歳でした。。。(うわー、前言撤回っ。なにそれ、これを言うことで料金誤魔化そうとしたことまでバレるじゃん。バカじゃん。そんなに映画見たいのかよ)0.1秒

 

店員:えっ、さっき、2歳って言ってましたよね。

 

僕:いや、3歳でした。(僕はアホか。痴呆症か。変態か。全然ッつじつまが合わない。怪しい。もう全てが怪しいー)0.1秒

 

店員:(他の店員に話しかける)どうしましょうかー。何か証明できるものあります?

 

僕:ないです。(免許があるわけでもないのに、そんなのあるわけないだろ。あっ、保険証があるかなー。いやないわー)0.05秒

 

店員:・・・・

 

僕:帰ります。(うわーこれは最悪のパターンだ、恥を忍んで前言撤回したものの、受け入れられず、恥の上塗りだー、っていうかこの感じだと2歳っていうのが本当で、映画が見たくて3歳っていい直したと相手には思われているんじゃないかな、じゃないかなーそんなことどうでもいいけど。。)

 

自分が怖い。ダークサイドに落ちてると、とっさにこんなこと言っちゃうんだ。