まるで、透明人間だ。それなりにやって透明人間。頑張らなければ毒となる。
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昨日は歓迎会だったので早く帰るチャンスだったのに、機を逸してしまった。また、上司にきつく言われ、しんどい。
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昨日、帰宅後、弁当箱を片付けようとふたを開けてギョッとした。ご飯が半分と梅干しまで残っている。記憶がない。昼ごはんもままならないのである。病気だわこれは。
その時にせよ
後で、後でとしていると貯めたものが膨らんでさらに面倒なものとなる。即時に片付けることが大事。
ふゆうせいかつしゃ
この生活をなんとか身のあるものに出来ないか。
今思えば僕の父もこんな生活だだったなぁ。ほとんど家におらず、仕事ばかりの生活。まぁ、彼はそれなりの役職を経て退職したわけで、充実した会社員人生だったのだろうか。僕は仕事にはたいして哲学もない。役職にもお金にも興味がない。ひっそりと暮らしたいタイプだ。今の生活が嫌なら解決する方法はいくらでもあるのに、グチグチしていていやな野郎ではある。しかし、抜け出せないのだ。じっと、状況が変わるのを待つのみなのだ。
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こんな生活がいつまで続くのか。僕にしてみればこれはおかしいぞ。みんな、それなりにヒイヒイ言いながら仕事をしているが、幸せなのかい。一定の期間ならいいけど、これが続くようなら困る。何を優先すべきか。流されるまま、悪い意味での レット・イット・ビー。