兄と飲む

3つ離れた兄がいる。

北海道に両親を残し、息子達は二人とも関東にいるというやつ。

仲も悪くなく、俺から見ればよくできた兄である。

同じ沿線上に住んでいながらなかなか会う機会もないが、時々、LINEをする程度。

二人とも家族持ちだか、交流はほぼない。

家族同士の交流は重たいので、久々にマンツー飲み。

弟には見えない、景色。

それとなくは聞いていたけど、幼少期は教育ママの母親に相当詰められたとのこと。

馬鹿だアホだと罵られ、縁を切ろうと思ったことさえあると。

進学も制限され、複雑であったと。

確かに制限されてたなぁと可哀想に思う。

ちなみに俺は高校時代はすっからかんで、なんの悩みもなく、落ちるべくして受験に失敗した、当たり前のように浪人させてもらったのだった。。

兄は就職もなんだか大変そうで、一方俺はこれまたダラダラと就職のイメージなく進学し、これまたなんの意思もなく流されるまま就職したのだった。。

今から考えると就職氷河期という時代、よくも悩まず就職できたと何も考えないことの利点も実感する。

運だけである。

弟は兄の防波堤により、苦労もなく育ち、長男っていうのは大変だなぁとつくづく思う。

意図してるわけではないが、うちの家族も明らかに次男には甘い。

サンプル数は少ないが過干渉はろくなことがないと学んだ。

かと言って甘々教育のサンプルはないから（兄の防波堤に守られた俺だが、甘々に自由に育てられたというわけでもなし、ん？結構あまかったかしら）、今の俺の甘々な下の子への関わりが正しいのかもわからない。

そんなこんなでノスタルジーなひと時だったわけだが、それがなんだと考える必要もなく、ノスタルジーを味わえば良いだけのことなんだなぁ。

サウナ好きは嘘だったのだろうか。

すごい整うから、是非！

回数券を購入し、毎週のようにサウナ行き、なりふり構わずサウナを勧めていたが、今は全く行かなくなった。

なぜなら、今の家が超絶快適であるからで、逆にいうと前の家が快適でなかったということなのではないかと今日思った。

つまり、サウナが好きだったわけではなく、前の家が嫌いで、サウナに行って何かを祓いたかったのかもしれないのだった。

人の無意識とはこんなことになるのかと、一つ勉強になった日曜日の朝。

快適だ。

■

引っ越したところの真下にコンビニがある。

早く寝て、早く起きてコンビニに行って、アイスコーヒーを飲みながらタバコを吸い、ボーッとする。

ただそれだけだけどサイコー。

ディティールの幸せは真の幸せではないと思っていたけど、その瞬間を噛み締めるというのは意外に大事なのかも知れないゾ。

引越しほぼ完了

疲れた。

10数年ぶりの引っ越し。

転勤族と呼ばれる職種に属しているが、過去15年土地の移動はない。

今回も異動ではないが、家賃数倍の家に引っ越し。

一生賃貸暮らし決定や。

投資もいよいよ本格的な勉強段階となる。

最近はブラック部署にも慣れて、仕事にも不満はない。

心機一転、がんばりますか。いや、頑張らずに頑張ろう。

コーヒー飲み過ぎの件

あまり意識してなかったけど、どうやら慢性的なカフェイン中毒らしい。

普段はブラックコーヒーを三杯ほど職場でのむのだけど、

昨日、たまたま、2Lの麦茶を買ってきて、コップに注いで飲んでおり、丸一日、コーヒーを飲んでいなかったんだけど、

次の日頭がガンガンするので、おそらくはカフェインの影響かなぁと思い、別にコーヒーが飲みたくなったわけではないんだけど、昼にコーヒーを飲んだら、、、、、

数分後、頭痛が和らぎ、、完全に治ったのだった。。。

こわっ。

数分後に治る現象が怖いだけであって、毎日コーヒーを飲むことに何か害があるのかわからないのだ。

もう少しカフェイン中毒の弊害を調べてみようと思う。

Reebokのポンプヒューリーを履いている女性に惹かれるのはなぜだろう

[リーボック] スニーカー インスタポンプ フューリー LGN11 ユーティリティベージュ/ユーティリティベージュ/ホワイト(FZ4428) 26.5 cm

別にこの靴が好きなわけでもないのに、なんでだろう。

色は白でもツートンでもなんでもいいのだ、今、目の前にいる人はネイビーだ。

ごっついのとそうでないものとの対比から生まれるなにかなのだろうか。

なぜだかわからないけど、気になる。

この、なぜだかわからないけど気になるという感覚、もう少し深掘りして考えたいんだけど、何せなぜだかわからないのだから、深く考えたところで、わからないのである。

引越しー

ついに社宅を出ることになった。

俺はこのままでいいんだけど、安いし。

マンションや戸建は買わない。時代に合わないと思う。というよりそんなお金はない。

うちは一生賃貸か。

歳をとると貸してくれないというけれど、人口も減るし、なんとかなるっしょ。