かんたん雑記

普通のサラリーマンの普通の日常

操作されている

人気歌手も歴史小説も昔はその本人に焦点を当てていたのだが、それを操作している側に焦点を当ててしまい、萎える。

 

奇しくも令和ロマンが「AKBの歌の中心で秋元さんが歌っているところを想像すると萌える」みたいなネタをやっていたけど、まさに、アイドルの歌詞はオッサンが考えているのだ。

 

坂本竜馬も、それ、司馬のオッサン次第やん。オッス!と気さくな勝海舟も、それ、司馬さんやん。

 

となってしまう。

 

その点、小説は登場人物も創作なので逆に現実味がある。

 

不思議。