かんたん雑記

普通のサラリーマンの普通の日常

リクライニング、倒す、倒される問題を考える。

倒す、倒されるに関して(倒す程度はMAXを前提)4通りある。

 

Aタイプ

倒されるのは気にならない、倒すのも気にならない。

Bタイプ

倒されるのは気にならない、倒すのは気になる。

Cタイプ

倒されるのは気になる、倒すのは気にならない。

Dタイプ

倒されるのは気になる、倒すのも気になる。

 

俺はBタイプ。

俺と真逆のタイプはCタイプ。

 

こんな奴いるんだろうか。

こんな身勝手な奴。

 

AタイプとDタイプは一貫性がある。

 

これらのタイプでは、誰が得だろうか。

 

倒されるのが気になる人は、ストレスというリスクがあるし、さらに、文句を言った場合、揉めるリスクがある。

倒すのが気になる人は、倒さないというストレスがある。

倒すのが気にならない人は、文句を言われて揉めるというリスクがある。

 

そのほかの要素として、倒さなくても気にならない、というものがあるか。

 

俺のようなBタイプは、人生において、損をするタイプなのではないかと思う。  

 

仕事に置き換えてみると、無茶振りは受け入れ、逆に無茶振りできないタイプだ。

これは、対外的には問題を起こさないが、自分の中に溜め込み、自分の中で大問題をおこす。

 

逆にCタイプは、無茶振りは受け入れず、無茶振りはするタイプ。

対外的には問題を起こす可能性があり、自分の中ではスッキリなのか。

 

そんなことを考えているうちに、俺は仕事上ではAタイプへと進化していった。

というより、職場環境がAタイプの人が多かったと言えるかもしれない。

 

いや、違うわ。

 

完全にCタイプが多いわー。

チクショー。

 

DタイプはAタイプとは真逆だが、これでは仕事は進まない気もする。

 

場面によるのか。。。

 

さて、

『GIVE&TAKE「与える人」こそ成功する時代』である。

 

GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代 (単行本)

GIVE & TAKE 「与える人」こそ成功する時代 (単行本)

 

要約すれば以下の通り。

 

登場人物は以下の3タイプ

ギバー:与える人

イカー:搾取する人

マッチャー:与えられれば与え、搾取されれば搾取する人

 

この中で誰が1番損するのか。

 

答えはギバー

 

この中で誰が1番得するのか。

 

答えはギバー

 

である。

 

しかし、同じギバーでも、損するギバーと得するギバーは違う。

実は全部で4タイプ存在する、というのが味噌。

 

損するギバーは消極的ギバー。

言われたことは受け入れる。そういう意味の与える人。

 

得するギバーは積極的ギバー。

与えることで、自分も得する、WIN-WINの関係を作り巻き込んでいくタイプ

 

へぇ。へぇ。。。。。

 

で、どうやって、やんの。。。。

 

自分なりの結論は。

仕事では、積極的に提案。

通常は提案すると、どうぞ、どうぞで、やらされる。 

そこで、それを自分だけでやらず、周りにも振るってこと。

 

それであってんのかなー。

そんな単純なもんじゃないのかなー。