人による。
更新頻度が少ないからと言って、精神状態が悪いというわけではない。
日々、忙しく、充実しているということもある。
俺の場合は、日々気がついたことを記入するわけだか、何にもないので、更新頻度が少なくなる。
精神状態が悪いわけでもいいわけでもない。
仕事が忙しいわけでも暇なわけでもない。
仕事して帰って寝る。
気づきのない毎日はつまらない。
瞬く間に数ヶ月が過ぎ去ってしまった。。。
人による。
更新頻度が少ないからと言って、精神状態が悪いというわけではない。
日々、忙しく、充実しているということもある。
俺の場合は、日々気がついたことを記入するわけだか、何にもないので、更新頻度が少なくなる。
精神状態が悪いわけでもいいわけでもない。
仕事が忙しいわけでも暇なわけでもない。
仕事して帰って寝る。
気づきのない毎日はつまらない。
瞬く間に数ヶ月が過ぎ去ってしまった。。。
緊急事態宣言が出ているのに、妻が海に行きたいという。
いや、行くのだという。
わがまま。
やってないでしょ、海。
というのは通用しない。
朝5時に叩き起こされ、海へ。
とりあえず。
入らなかったらそれまでやという無計画で、3時間もかけて行くのかよ、、
で、行ったら行ったで入れるでやんの。
人も結構いるでやんの。
行ったら行ったで、俺も楽しんでやんの。
結局、なんだかんだで、今年も、海、プール、川、温泉、蛍とオールマイティにこなした夏でした。
あれはなんでだろう。
送信前にミスがないか、確認して気づかないのに、
送信ボタンを押した瞬間に、「あっ」て感じで、添付忘れとか、宛名間違いとか、外部への一斉送信の場合、宛先を全てbccに入れなきゃいけないのに、本ちゃん宛先に全てのアドレスを入れて情報漏洩とか、メール内容のミスとか、そういった、メールミスに一瞬にして気づく現象。
送信したら取り返しがつかないよという、潜在意識が、極度に集中力を上げるのだろうか。。
それなら、送信ボタンを押す直前に気づいて欲しいわ。
まっ、とにかく謎や。
試みとしてoutlookで、送信ボタンを押した5分後に、本送信をする設定にしてみたんだけど、その結果。
つまり、そういう設定を認識してるにも関わらず、送信ボタンを押した瞬間に、よくミスに気がつくのだ。
その設定だと、5分後に本送信なので、送信ボタンを押した後でも、ミスのリカバリーができるのだよ。
この設定のおかげで、何度助けられたことか。
また、そこに乗っかって、無駄に確認せずとも、気軽に送信ボタンを押すことで、ミスに気づきやすくなり、仕事が早くなった。
オヌヌメだよ。
中3の息子。
容姿もさることながら、話し方、態度など、俺に似ていて、驚いている。
当たり前といえば当たり前だが、なんだか、友達と遊んでいるわけでもないし、ずっと家にいるわけだから、そうなるのも無理はない。
あんなにちっちゃくて、可愛かったのに、背丈は俺と同等だし、、、
なんか、変な感じ。
最近、時間の流れが、どんどん加速している。
こわい。
最近読んでいた「三体」は上、中、下の「中」で飽きてしまって読むのをやめた。
損切りも大事。
次は何かしらと思いながら、図書館で見つけた本。
「竜馬がゆく」とか「坂の上の雲」とか、学生の頃に読んだ本達を懐かしく思いながら、読んでいる。
エッセイといいながら、やはり、歴史小説家だけのことはあって、歴史のことや、上にあげた作品における取材のことなどが書いてある。
俺の好物はそんなものではなくて、司馬氏の簡単な日常なのである。
彼の新聞記者時代の話や、奥さんのことなど、軽めのエッセイがよい。
2巻に軽めのエッセイがあり、面白かったので記す。
■「私と管理者教育」
戦争時代、司馬氏は、五、六十人の兵と四輌の中戦車を指揮する管理者だったらしいが、管理者としての器量の持ち主ではないと思っていたらしい。
新聞記者時代にも部長までなったが、何度も辞退を願い出て、部下を持たない部長になったとのこと。
すぐ後に、小説家となるため、新聞社を退社するわけだが。
己をよく知っていると言うべきか、ここまでの徹底ぶりは見事であるが、はてさて、天下を論じる歴史小説家が一塊の部署の管理もできないなんて、そんなことがあるのかとも思いつつ、小説家という職業に行き着いたということはそういうこともあるのだろうかと考えた。
プレイヤーと管理職。
俺の職場でも、課員の頃はプレイヤーとしてなかなか優秀だったのだろうが、管理職としてはどうかなぁという人が何人かいる。
司馬氏のように己を知っている人(しかも退社)ならまだしも、それを知らずに、はっちゃけて、管理職をきどっているのは始末が悪い。
大概の会社は、それなりの年齢になると管理職になるのだから、そんな話はゴロゴロしてるんだろう。
自分も気をつけよう。
■「怪我をするな」
司馬氏のまわりに、最近、怪我人が多いという話。
①接待で風俗に行ったら、風呂場で滑って、ガラスをわり、その破片が胸に刺さって重症。
奥さんがいたたまれない、という間抜けな話。
②エレベーターが珍しい時代で、新聞記者の友人が、とある建物に取材に行った際、館長にエレベーターに乗ることを勧められた。
どうぞ、どうぞとお互い譲り合い、押し問答の末、館長が先にエレベーターに乗ることになった。
館長が先に乗り込もうとしたらエレベーターがそこにはなく、館長が地下に落ちて死んだ話。
人はなかなか死なないようであっさり死ぬもんだなぁ。
ということで、暇つぶしにはなかなか良い本なのである。
変な時期に昇格だよなー。
てか、おっせーし。
昇格したからって頑張りませんよ。