昔は理由や解決法を求めたけど、そんなものはなくて事象だけがあるというのが結論なのである。
無差別な犯罪はほんと嫌になる。
京王線での事件はこの映画?の影響を受けたというので見てみた。
簡単に言うと、恵まれない境遇のアーサーが憂さ晴らしをするという話だけど、、、
アーサーはやられた人にやり返してるから無差別ではない。
やられたこととやり返したことのバランスは取れてないけど。
大きく見れば、無差別に社会に報復すると言う意味では同じなんだろうか。知らん。
軽い次元で見れば、多忙部署に入った当初、不親切にされて、今では新人に不親切にしている。というのも広義の意味では同じなのかも、でも、人を殺しちゃ(多分誰も死んでなかったような気がするけれど)だめでしょと、そこで明確な線が入るのかもしれないと思ったり思わなかったり。
ジョーカーには熱狂的なファンがいるそうだけど、全くその感性はないなぁ。
人は境遇に左右されるというのはわかるけど、そんなものに左右されないように、されたとしても悪い方向にだけは行かないように自制できる自分でありたい。
実際、流されてるけど。
?てことはジョーカーと同じ?
結局、人を刺しちゃいけないとか、公共物にライターオイルをばら撒いて火をつけちゃダメでしょとかいうだけであって、深い考察なんてないんだよ。