かんたん雑記

普通のサラリーマンの普通の日常

カップルを見ると複雑な気持ちになる

結婚生活15年を迎えようとしている。

最近、街でカップルを見かけると考えることがある。

恋愛とはナンダッタノカト。

 

学生時代、長いこと人生の主軸にあるテーマ、恋愛。若者は恋愛の歌をドラマを漫画を見て、想いを馳せる。

 

勉強か部活か恋愛か。

 

今となっては恋愛も結婚をして子供を作らせるための餌だったのではないかと、斜めから捉えてしまう。

 

うーん、ここまで書いてしまうと結婚生活とはかくも不満だらけのものなのかとも思う。

 

よくよく考えれば学生時代の勉強が仕事へと変わり、恋愛は結婚生活へ、部活はうーんジムへ変わっただけではないか。

 

勉強が仕事に変わるように恋愛も結婚生活へと変貌を遂げるわけだ。

そう考えると妻の変わり様もうなづけるわけだ。

妻が第三形態へと移行しようとも戦闘力が80万に増えようともうなづけるわけだ。

 

しかし、それに対して僕はスーパーサイヤ人になれたわけでもないな。。

 

あー、最近の不調の理由は僕の成長不足か。

え?そうなの。

そういう結論で良いんだろうか。。

 

書き始めのテーマから随分乖離してしまった。

書くと思考が深まって良い。頭だかで考えると恋愛とはナンダッタノカで終わってしまっていた。

 

ブログって素敵ですねぇ。