いまさらにら子供というのは不思議な存在である。
自分は自分の生活を生きてきて、今の妻と出会って生まれたわけだ。
妻とも色々あったし、結婚もしなかったかもしれないが、なんやかんやで存在しているわけだ。
そう考えてみると、さんまがいう「生きているだけで丸儲け」というのはなかなかの至言で、そんな世の中に生まれたのだから、自分が望むのはただただ楽しんで欲しいという思いだけなのである。
勉強ができるとか、なんだとかかんだとか、全ては楽しむための手段なのである。
と、何百年も前からこすりにこすられたことを思ったので書いておく。
あ、めぐりめぐって、それは自分にも当てはまることで、今、楽しんでいるのかというとそうでもない気もするし、それは家族の生活があるから我慢してるとかというのとも違う気がするし、色々考えてみよう。