かんたん雑記

普通のサラリーマンの普通の日常

負荷をかけなければ、変化は起こらないのか?

コロナによる外出自粛により、10kgほど太った。 

いや、コロナによる外出自粛ばかりではないだろう。

過去2年間のストレスによる度重なる深夜帰宅の際に思うに任せてビールを飲み、日高屋三昧であったことがその基盤にあるのだろう。

 

あっという間にブクブクと膨れ上がったのだ。

かれこれ1ヶ月、夜は炭水化物を抜き、ジムにも通っているが、いっこうに体重が落ちない。

体型も変わらない。

 

20代であれば、3、4キロ落ちてもおかしくない感覚なのだが、40代の新陳代謝ではダメなのか。

 

自分の体ながら脅威を感じる。

 

ジムに通っているといっても、ほとんど、負荷をかけていない。

自分の心地よいところで止めている。

やはり、負荷をかけないとダメなのか。

もう、自ら負荷をかけることはしたくないのだが。

 

しかし、世の中、そう都合良くはできていないのだろうか。

 

自然体で体型が締まるほど都合良くはないのか。

本当か。

いつもこれの自問自答だ。

 

確かに、アラン先生も

 

「アラン著 動画で読む幸福論」シリーズ

https://www.youtube.com/watch?v=WuECMiSp588&feature=share

 

↑絶賛アップロード中

 

において、自然体ではヒトは不幸になる、幸福とは掴み取らなければならいというようなことをいっていたものな。

 

ふむふむ、それと体型がリンクするのかどうかはわからないけど、まぁ、似たようなもんなんだろうな。

 

もともと、細身と言われていたから、まず太らせて、そこから鍛えて絞っていくと、意外にガタイが良くなるのかもしれん。

 

フムフム。